もっつぁの毎日読書生活

私が読んだ本を自分へのリマインドとして書き記しています。誰かの役に立つことが出来ていればなおさら良い。

もっつぁの毎日読書生活#6

やってまいりました、毎日読書生活#6ということで、今回も直近で読んだ本を紹介していきたいと思います。

そんなこんなで、今回私が読んだ本は、本田直之さんの「レバレッジ人脈術」という本です。本田さんの本は以前にも読んだことがあり、この毎日読書生活の#3で紹介させていただいていました。

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そのとき読んだ本を通して本田さんの“ベンチャーマインド”のようなものがとても印象的で思わず手に取ってしまいました(笑)

 

さてさて、本題に入りますがこちらの本の概要としては、「レバレッジ人脈術」というものに関して出会いから成果まで大きな流れに沿った構成になっています。人脈を構築する上でのアプローチの方法やコミュニケーション術について説明されています。

本書の中でも書かれていますが、こちらの本はすぐに人脈を作りたいという人には向いていないと警鐘(?)されておりますので参考にしてください。

 

個人的に特に印象に残っている箇所は、「人脈はギブアンドギブでもなく、コントリビューションが基本」という箇所です。意味合いとしては、人脈づくりをする上では、相手に対して自分がどんな貢献ができるかを考えることが大事であること。そしてそのために日々情報など、インプットを欠かさないことが重要であると本田さんは仰っています。

私自身、飲み会などに行っても友達から情報などを教えられることが多く、自分から与えたりそれこそ貢献なんてまったくできていないなと感じていたので、もっと色々なものに興味を示してインプットを増やしていこうと思い、普段やらないことをしたりして、インスタにあげたりし始めました(笑)

こちらの本は全体通してコントリビューションというのが大部分を占めており、プラスして会や集まりの開き方などについて言及されています。

あと、所々に有名な書の有名な一文が載っており、そこにも心を動かされました(笑)

 

人脈の構築の仕方についてとても参考なる部分も多いので、皆さんも図書館等で借りたりしてみてはいかがでしょうか。

私事ですが、iPhoneからPCに写真を移す方法をようやく覚えてきました(笑)

これからもっと成長していきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。