もっつぁの毎日読書生活#33
皆さんどうもこんにちは、もっつぁです。コロナウイルスが流行っていますね…
私はビビりすぎて神経質になりすぎている感があります。
皆さんも気を付けてお過ごしください。
さて、今日も私が読んだ本を紹介していきたいと思います。
今回私が読んだ本は、野村絵理奈さんの「たった5秒で相手の心をつかむひと言の力」という本です。
こちらの本の概要としては、「会話下手」を克服するためのひと言に注目して、シチュエーションごとに効果的なひと言が多数紹介されています。
今回も、こちらの本を読んで私が覚えておきたいと思ったことを列挙していきたいと思います。
- カテゴリー分けと気にしすぎが会話下手の要因
- 会話下手克服には、「迷ったら1歩前へ」の精神
- オープンマインドになる5つの習慣ー自分から声を掛ける、相手の反応は気にしない、相手の不機嫌トーンにつられない、好きな人を見つめるときの眼差しで、相手の名前を呼ぶ
~仕事編(上司)~
- 結論→ポイント→詳細の順で話す
- 「いつならお話できますでしょうか?」で上司のアポをとる
- 「いつも勉強になります」で尊敬を伝える
- 「いつもいつもありがとうございます」で感謝を伝える
~仕事編(後輩)~
- 「僕も同じことを経験してきたよ」で後輩を優しくサポート
- 違う年代のことにも純粋に興味を示す
- 「頑張り屋の証拠だよ」でプレッシャーを軽くする
~仕事編(取引先)~
- 「ご迷惑をおかけしている点を詳しくお聞かせいただけますか?」で誠意を見せる
- 仕事に遅れたときは寝坊でも「前の仕事が押してしまいまして」という
~プライベート編(出会い)~
- 褒められた時、「これからいつもしてこようかな」で好意を伝える
- 「今度は」ではなく、「次は」で約束のきっかけを作る
~困った人編~
- プライベートを詮索しすぎる人には質問で返す
- 悪口ばかり言っている人には同調も否定もせず、自分たちの話題に転換する
- 「書き留めて復唱させていただいてよろしいでしょうか?」で言うことがコロコロ変わる上司に対応
- 「そろそろ失礼しなきゃ。でもあと1杯だけ」で宴会を中座する
ざっとこんな感じですかね…
このひと言があるだけでだいぶ受け取り方も変わってくるのかなと感じました。
これから積極的に使っていって、その違いを体感していきたいと思いました。
今日はここまでです!
皆さんも気になった方は是非読んでみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。