もっつぁの毎日読書生活#21
皆さんどうもこんにちは、かっこいいジャケットを買いたいと思ってはいるものの私が買えるくらいの良いジャケットに出会えていません。もっつぁです。
さて、今回も私が読んだ本を紹介していきたいと思います。
今回私が読んだ本は、菅原洋平さんの『誰でもできる!「睡眠の法則」超活用法』という本です。
こちらの本の概要としては、作業療法士である菅原さんが睡眠のメカニズムや朝昼夕にやりたいこと、そして睡眠の法則の発展的な活用法までを紹介している内容になっています。
これから、私が特に覚えておきたいことを列挙していきたいと思います。
・眠る時間はその日の起きた時間によって決まる
・4-6-11の法則
・起床から4時間以内に光を見て、6時間後に目を閉じて、11時間後に姿勢をよくする
・起床から1時間以内に光を見る意識でリズムのズレを防ぐ
・仮眠によって午後の4~5時間の客観的な能力が上がる
・気分に左右されず、起床から6時間後に目を閉じる
・深部体温が高くなる夕方に眠ると体温が上がらないため、その後の眠る時間に体温は下がらなくなり、寝付けなくなる
・終身時間前を目安に入浴や体操で体温を上げる
・就寝前に起きる時間を頭の中で3回唱える「自己覚醒法」
・19時以降は強い光を見ないようにする(メラトニン分泌のため)
・朝方にしたい場合は朝食までの絶食期間を長く設定してみる
・1つだけやることを決めて、それを最低週3日2週間続ける
・当然できることから始めるエラーレス・ラーニング
・当然できることを見つけるスモール・ステップ
・脳に常識を作らせる自己組織化
ざっとこんな感じですかね…
私はこの中で自己覚醒法を実践し始めたのですが、実際に唱えた時間に起きれることができています!そのあと二度寝してしまうことが多いですが…(笑)
また、4時間以内に光を見ることを意識してから寝つきがよくなった気もしてます。
皆さんもぜひ試してみてください!
今日はここまでです!気になった方は是非読んでみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。