もっつぁの毎日読書生活#20
皆さんどうもこんにちは、最近は着々とやるべきこと、やりたいことが実行できています。もっつぁです。
さて、今回も本を紹介していきたいと思います。
今回私が読んだ本は、堀江貴文さんの「多動力」という本です。
こちらの本の概要としては、インターネットの普及により産業のタテの壁が溶けていく時代になっている今、「越境者」という業界を軽やかに越えていく人が求められている。そしてその越境者になるのに必要な能力が多動力であると説いていおり、多動力を身に付けるにはどうすればいいかということが本書の中で書かれています。
それでは今回も私が個人的に覚えておきたいことを列挙していきたいと思います。
・一つのことに1万時間取り組めば誰でも「100人に1人」の人材になれる
・3つの分野での肩書を持つことができれば、とても貴重な存在になれる
・たまに手を抜くのが重要であり、緩急を使いこなすのが仕事の本質。完了主義者
・「とりあえず始めてみてあとから修正していきましょう」を口癖に
・飽きるというのは慣れて、余裕がでたということ。飽きたらすぐ捨てるのが大事
・1日は24時間。ワクワクしない、やらないことを決めるのが重要
・自分が今「自分の時間」を生きているのか「他人の時間」を生きているのかに敏感に
・世の中には面白いことが溢れており、「嫌なら辞める」ができるだけで人生は一気に動き出す
・今の時間感覚を意識する
・知識の幹となる教養があれば、枝葉となる様々な事象はすべて理解できる
・気になることはその場ですぐに調べたり質問したりする
・質問力を上げるには「明確に簡潔に聞きたいことだけを聞く」
・無駄な会議をやめるには、①解決したい問題を明らかにする②必要な情報を集める③感情論を排しロジカルに判断するの三原則が大事
・仕事が遅い人は入り口の段階で仕事の仕分け作業ができていない。優先順位をつける
・その仕事を半分の時間で終わらせるための一工夫を考える
・誰も自分には興味がない。好きなように生きて思いっきり恥をかこう
・手を挙げて一歩踏み出すことが大事。できるかどうかは関係ない
・今を楽しむことが全て。人生に目的なんてない
ざっとこんな感じですかね…
自分は圧倒的に動けていない、新しいことにチャレンジできていないので特に刺さりました(笑)
今日はここまでです!気になった方は是非読んでみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。