もっつぁの毎日読書生活#30
皆さんどうもこんにちは、コロナウイルスが怖すぎます。もっつぁです。
そういえば、コロナウイルスはアルコール消毒で死んでくれる素直なウイルスらしいのでご参考までに…
さて、今回も私が読んだ本を紹介していきたいと思います。
今回私が読んだ本は、江上治さんの「年収1億円思考」という本です。
こちらの本の概要としては、FPである江上さんが今まで出会ってきた稼ぐ人や自らの経験を分析して、稼ぐ人と稼げない人それぞれの思考などを7つの章に分けて説明されています。
今回も、私が覚えておきたいと思ったことを列挙していきたいと思います。
- 稼ぐ人のマインドは丁稚奉公
- 素直さが大事。クレームは財産
- 投資思考ー財布の中身、残金より「何に使うか」に重点を置いて考える思考法ー
- 人の言うことを柔軟に聞く耳を持つこと
- 大義、志を持って仕事をすることが大きな力を発揮することに繋がる
- 若い時の背伸びで普段の自分とは異なる視点でものを考えることができる
- 元気、礼儀、気遣いはビジネスセンス
- 稼げるセールスマンは最初に結論として「私にお任せください」と言い切れる
- お客様の期待値を高める
- 稼ぐ人は未来を明るく描いていい気分にさせてくれる
- 恩を忘れないことで人のつながりという重要な資産を失わずにすむ
- 関係性と拡張性、一貫性が稼ぐ人の不変の法則
- 欲望のはっきりしている人、滅私奉公のマナーを身に付けている人、先回りして穴を埋める鋭い洞察力を持つ人、不得意なことを目をつむって我慢できる天性の鈍感さがある人
- 死ぬ日から逆算して人生を考える、未来の人生をイメージし人生の目的を明確にする。これが人生計画
- ターゲットを絞る、向かないことは絶対しない
- 自己分析ができる人が強い
- 自信がない奴は嫌われる
ざっとこんな感じですかね…
結構盛沢山になってしまいましたが、気になった方は是非読んでみてはいかがでしょうか?
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。