もっつぁの毎日読書生活#23
皆さんどうもこんにちは、最近新しいジャケットを買うことに成功しました。もっつぁです。これでカッコよさげな服装ができることでしょう(笑)
さて、今回も読んだ本を紹介していきたいと思います。
今回私が読んだ本は、菅原洋平さんの『すぐやる!「行動力」を高める¨科学的な¨方法』という本です。
この本の概要としては、作業療法士である菅原さんが、「すぐやる人」になるにはどうすればいいかを脳の仕組みや性質の観点から紹介しております。
これから、私が個人的に覚えておきたいことを列挙していきたいと思います。
・自分が抱える問題は性格や今までの人生の問題ではなく、脳という内臓の仕組みによるもの。
・フィードフォワード(目的を達成するためにどうあるべきかを予測して行動を決めるシステム)を活用する。
・脳が次の行動を予測できるところまでは前の行動を途切れさせずに連続させる。
・脳は他人を真似するようにできている。
・すぐやらない人が目に入らないようにする。
・一流の人の仕草に注目する。
・耳から入れる情報の中で最も大切なのは「自分自身が発する言葉」。
・取り掛かっていない状態で「やればできる」と唱えても脳はどうすればいいかわからなくなる。
・「望まない状態」を言葉にしない。
・言葉を変えると思考が変わる。
・触覚で感じたことはほぼ無条件に信じてしまう。
・脳の省エネ戦略。
・何も考えずにできることは極力毎日同じルーチンにすること。
・優秀な人にも先延ばしする人にも平等に与えられているのが時間。
ざっとこんな感じですかね…今回は専門的な言葉も多く、内容が少し難しかったですかね…前々回くらいに紹介した菅原洋平さんの「睡眠の法則」という本とセットで読むとよりスムーズに進めるかもしれないです!
今日はここまでです!
皆さんも気になった方は是非読んでみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。