もっつぁの毎日読書生活#26
皆さんどうもこんにちは、最近ようやく卒論の終わりが見えてきました。もっつぁです。皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
今日も私が読んだ本を紹介していきたいと思います。
今回私が読んだ本は、辻秀一さんの「人間関係が驚くほどうまくいく 応援思考」という本です。
こちらの本の概要としては、人間関係の悩みの解消というところをテーマに、人間関係の悩みが生まれる理由からその解消のための新たな思考習慣「応援思考」が紹介されています。
今回もこれから私が覚えておきたいと思ったことを列挙していきたいと思います。
・自分の機嫌は自分で取る
・極論、人間関係そのものが問題なのではなく、自分自身がどのような気分で生きているかのほうがはるかに重要な問題
・機嫌が良いことの価値を認識する
・自分から積極的に与えることを考える
・理由などから離れ、ただ「頑張れ」と考えることの価値を体感する
・時間で区切る考え方により出来事や他人に引きずられてしまうことがなくなる
・誤り許すことを考える。謝ろうと考えるだけでいい
・文句より感謝。ただありがたいと考える習慣
・優劣ではなく尊重、思いやり
・期待と応援はまったくの別物
・わかってあげるためには、「聴く」こと、「伝える」こと
・人の変化を時間軸で見ることができるとその人の中に変化という価値を見出せる
・間違い思考ではなく相違思考
ざっとこんな感じですかね…
個人的に1番印象的なのは、「自分の機嫌は自分で取る」というところですね
他人や出来事によって不機嫌になったり機嫌よくなったりしていてはもったいないなと思いますし、不機嫌なまま人と会ったりするのは双方にとってプラスにはならないなと感じました。何より自分で機嫌が取れるならそのほうがはるかに簡単な気がしますし(笑)
とまぁこんな感じで。今日はここまでです!
気になった方は是非読んでみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。